幼虫の写真図鑑 イモムシ・ケムシ図鑑

シロシタホタルガ

チョウ目 マダラガ科 ホタルガ亜科
Neochalcosia remota
体長 (終齢)27mm前後
発生時期 6-翌6月(年1化)※若齢幼虫のまま夏〜早春は休眠
危険性 要注意
越冬態 幼虫
蛹化方法 葉を丸めて繭を作る
寄主植物 サワフタギ・タンナサワフタギ・クロミノニシゴリなど(ハイノキ科)
分布 北海道・本州・四国・九州
黒色で、背面には大きな黄白色の斑紋列が、側面には朱色の斑紋列があり、よく目立つ。危険を察すると体表から毒のある粘液を出し、それが皮膚につくと炎症を起こすことがある。林縁や雑木林などで見られる。葉の上にいることが多い。
成虫の情報はこちら → シロシタホタルガ(昆虫エクスプローラへ)
シロシタホタルガの幼虫
シロシタホタルガの幼虫 : 京都府木津川市 2015.5.6
シロシタホタルガの幼虫
シロシタホタルガの幼虫 : 京都府木津川市 2015.5.6
シロシタホタルガの幼虫
シロシタホタルガの幼虫 : 埼玉県入間市 2012.5.6
シロシタホタルガの幼虫
シロシタホタルガの幼虫 : 京都府木津川市 2015.5.6
シロシタホタルガの幼虫
シロシタホタルガの幼虫 : 京都府木津川市 2015.5.6
シロシタホタルガ
シロシタホタルガの成虫 : 長野県諏訪市 2009.8.5