幼虫の写真図鑑 イモムシ・ケムシ図鑑

オキナワルリチラシ

チョウ目 マダラガ科 ホタルガ亜科
Eterusia aedea
体長 (終齢)25-30mm
発生時期 1年中(年1〜2化)
危険性 要注意
越冬態 幼虫
蛹化方法 葉を丸めて繭をつくる
寄主植物 ヒサカキ(モッコク科)、ヤブツバキ・チャノキ・サザンカ・イジュ(ツバキ科)、ミミズバイ(ハイノキ科)、ノボタン類(ノボタン科)など
分布 本州・四国・九州・南西諸島
危険を察すると体表から毒のある粘液を出し、それが皮膚につくと炎症を起こすことがある。
 
オキナワルリチラシの幼虫
オキナワルリチラシの幼虫 : 飼育個体(長崎県対馬産)
オキナワルリチラシの幼虫
オキナワルリチラシの幼虫 : 飼育個体(長崎県対馬産)
オキナワルリチラシの成虫
オキナワルリチラシの成虫 : 飼育個体(長崎県対馬産)