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イモムシ・ケムシ大図鑑
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ニホンカブラハバチ
幼虫の写真図鑑
イモムシ・ケムシ図鑑
ニホンカブラハバチ
ハチ目
ハバチ科
ハグロハバチ亜科
Athalia japonica
体長
(終齢)15mm前後
発生時期
5-11月(年2化)
越冬態
幼虫(繭の中)
蛹化方法
土中で繭を作る
寄主植物
ダイコン・カブ・ハナダイコン・アブラナ・チンゲンサイ・タケツネバナ・オランダガラシ(クレソン)・ワサビなど(アブラナ科)
分布
北海道・本州・四国・九州・南西諸島
俗に「ナノクロムシ(菜の黒虫)」とも呼ばれる。全身が黒色で、カブラハバチに似るが、胸背に小突起が並ぶことで見分けられる。
成虫の情報はこちら →
ニホンカブラハバチ
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ニホンカブラハバチの幼虫 : 奈良県生駒市 2004.5.23
ニホンカブラハバチの成虫 : 大阪府四條畷市 2007.5.16