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イモムシ・ケムシ図鑑
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コエビガラスズメ
幼虫の写真図鑑
イモムシ・ケムシ図鑑
コエビガラスズメ
チョウ目
スズメガ科
スズメガ亜科
Sphinx constricta
体長
(終齢)75mm前後
発生時期
6-10月(年2化)
越冬態
蛹
蛹化方法
土中に潜る
寄主植物
タニウツギ・ハコネウツギ・ツクバネウツギ(スイカズラ科)、イヌツゲ(モチノキ科)、イボタノキ・ハシドイ・トネリコ(モクセイ科)、ユキヤナギ・シジミバナ(バラ科)、ハナイカダ(ミズキ科)、ツツジ類(ツツジ科)、ガマズミ(ガマズミ科)、ヤマグルマ(ヤマグルマ科)など
分布
北海道・本州・四国・九州
赤紫色の斜条が美しいオシャレなイモムシ。尾角は緩やかなカーブを描く。かつては珍しかったが、近年は増えている。
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コエビガラスズメ
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コエビガラスズメの幼虫 : 奈良県生駒市 2014.10.10
コエビガラスズメの幼虫 : 奈良県生駒市 2016.9.9
コエビガラスズメの成虫 : 飼育個体(奈良県生駒市産)