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イモムシ・ケムシ大図鑑
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カブラハバチ
幼虫の写真図鑑
イモムシ・ケムシ図鑑
カブラハバチ
ハチ目
ハバチ科
ハグロハバチ亜科
Athalia rosae
体長
(終齢)15mm前後
発生時期
5-11月(多化性)
越冬態
幼虫(繭の中)
蛹化方法
土中で繭を作る
寄主植物
ダイコン・カブなど(アブラナ科)
分布
北海道・本州・四国・九州・南西諸島
俗に「ナノクロムシ(菜の黒虫)」とも呼ばれる。全身が黒色で、ニホンカブラハバチに似るが、胸背に小突起がないことで見分けられる。
成虫の情報はこちら →
カブラハバチ
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カブラハバチの幼虫 : 奈良県生駒市 2004.10.3
カブラハバチの成虫 : 大阪府四條畷市 2014.5.14